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花盛り朗読




ウォーキング中に去来すること

Posted by 小林大輔 on 14.2020 日記 0 コメントを投稿
コロナの感染が言われるようになって、私は2つの著作で救われた。と自分では思っています。
これは共に、現役のお医者様が書いた著作で、ひとつが「歩くだけで ウィルス感染に勝てる」と言う本。
著者は長尾クリニックの院長先生の長尾和宏さんと言うお医者様。

もうひとつが、「血糖値がみるみる下がる 7秒スクワット」と言う本。こちらは医療法人うさみ内科院長の宇佐見啓治さんと言う方。
この2冊の本を愚直に信じる事で、4,5,6,7,8月そしてこの9月と、半年間これを忠実に実行して来ました。

「歩くだけで・・・」の本は、普通の人を例に取りますと、1日10,000歩は毎日の生活の中で歩いていないものです。
しかし私は、「よーし、普通の人が不可能と言う、1日10,000歩は、私は歩こう」と、この事を心に決めました。

そこで私は2回に分けて、午前に4000歩。午後に6000歩。都合10,000歩。
そして日常生活の通常の歩行が2000歩あるとして、これで合計12,000歩、歩いたことになります。これがひとつ。

そして一方、筋肉を鍛える事で、糖尿病が防げると宇佐見先生は言っています。
私は血糖値が高いわけでもなく、日頃糖尿病に悩んでいる訳でもないのですが、高齢化が筋肉を衰えさせる原因と知っています。
特に筋肉が集まっているのは、下肢です。
重点的に下半身を鍛える事は、即、スクワットを毎日実行する事だと考えたのです。
とにかく私は、この本に書いてある以上のスクワットを毎日実行して来ました。

さて、家の近くにある板橋の城北中央公園を毎日ウォーキングするうち、私はある事に気が付きました。
それは、ウォーキング中に頭へ去来する事柄は、子供の頃に覚えた童謡。それも、かなり過去に覚えた童謡が多い・・・と言う事なのです。
最近覚えた歌など、どういう訳か、ほとんど出て来ません。

例えば、こんな童謡が出て来て、思い出した自分すらビックリしてしまいます。
『一休さん 一休さん 
屏風に描いた このトラを 縛って下さい この縄で。
はいはい どなたか追い出せば 私が捕えて縛りましょ
なーるほど! なーるほど!
これは参った しくじった アハハッハハ オッホッホッホ・・・』
こんな童謡、あなたは聞いたことがありますか?
私はいつ覚えたのか、誰の作詞なのかすら、記憶にありません。
しかし、メロディーすら鮮明に覚えている、と言う事は、確かに子供の頃どこかで聞いたはずです。

朗読をやり始めた30年前、私は大学の先輩、野口雨情の作品や、一生をたどった事があり、これを朗読作品として、紹介していました。
その中で、野口雨情の作品で、あまりにも有名な「カラス」と言う童謡がありました。

『カラス なぜ鳴くの カラスの勝手でしょう』
こう言ったのは、雨情の作品をもじった、コロナで亡くなった志村けんさんです。
本当の歌はこうです。
『カラス なぜ鳴くの カラスは山に
かわいい7つの子があるからよ。
可愛い 可愛いとカラスが鳴くの
可愛い 可愛いと鳴くんだよ。
山の古巣へ 行って見てごらん
丸い目をした いい子だよ。』

私は自分で、この童謡を反芻しながら、ウォーキング中にもかかわらず、人知れず涙ぐんでしまいます。
野口雨情が、あのカラスにまでも託した深い愛情がわかるように思うのです。

野口雨情は、時の人気者でした。
しかし、当時の軍部からの要請を断り続けて、ついに軍歌を1作も書かなかった人です。
そして、軍部からの要請があまりに多い時代背景に突入し、持ち前の童謡作家のペンを折ったほどの人でした。

ブドウの季節

Posted by 小林大輔 on 20.2020 日記 0 コメントを投稿
コロナの嵐が吹き荒れている上に、熱中症のダブルパンチ。
今年の夏の暑さは異常です。
お盆と言いながら、お墓参りに郷里にも帰れない・・・。
子供たちの夏休みも短かったと言います。
本当に今年の夏は、良い事が少しもありませんでした。

でも世間では、このように何があろうとも、我が家のブドウだけは、確実に実をつけて、たわわに木で熟しています。

毎年1本の木から、どれぐらいのブドウの収穫量があるか、ですって?
はい、家庭の庭の木としては、素性が良いのでしょうか、これと言った手入れも、肥料も施さないで、1本のブドウの木から、大きな段ボール箱にびっしり4箱は実が成ります。
自然のままの成り放題。これと言った手入れもしないのに、まことに律儀な木だなぁ・・・と感心します。

早く収穫しないと、8月半ばを過ぎると、バラバラと実が完熟して木からこぼれ落ちます。
だから8月に入ると、収穫する私も、実を煮詰める家内も、忙しい事この上もありません。
もう夫婦して1本のブドウの木にかかりっきりです。

現在、我が家の狭い庭は、ブドウの棚を車庫の上の空いたスペースにあげて、実をならしているものですから、ブドウ棚に上がるために、ご覧のハシゴを用意して車庫の上に上がります。

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こうして車庫に上がっては、房の根元を丹念にハサミで摘み取るのです。私の作業はここまで。

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私は1年間も、朝食のヨーグルトにデザート・ソースとして、これをかけていますが、そればかりではありません。ご近所にお裾分けとして、家内は配っています。それでもデザート・ソースはたっぷりあります。

煮詰める作業は、もっぱら家内の仕事。
新鮮なブドウとして食べるには、ブドウは痛みやすいので、1年間食べられるように、我が家ではこうしてデザート・ソースとして、年中いつでも食べられるように煮込みます。

煮込んだ後が大変。更に1粒ずつ潰して裏ごしします。
さあ、この作業が家内の暑い夏の仕事としては大変。
8月いっぱい、このブドウの作業で、家内はほとんど忙殺されます。

原宿の朗読会について

Posted by 小林大輔 on 23.2020 日記 1 コメントを投稿
原宿の朗読会は、どうしたら良いんだろうか。
しばらく延期するべきか、と私は思い悩んでおりました。
と申しますのが、この所のコロナのぶり返し現象を見ているからです。
コロナの第二波と思われる現象が、東京ばかりでなく、各地に見られるのが原因です。

原宿の朗読会のゲストは、すでに決まっています。
高瀬希実子さん。田中早苗さん。内田洋子さんの三人です。
この決定している三人は、朗読会を延期しようがどうしようが、是非とも出演してもらおうと思っています。
私が自信をもって、白羽の矢を立てた人達です。

ところが、問題はお客様です。
この朗読会を、コロナ騒動が終わるまで延期したとしても、固定したファンのお客様がいらっしゃいます。どんなにお客様の人数を少なく見積もっても、毎回35名のお客様が原宿まで来て下さいます。

私の主義として、朗読は生の声をお聞かせするもので、マイクを使ってやる、などは朗読にあるまじき邪道だと思っておりました。
その点、お客様の人数35名を収容するには、安東みどりさんの、あのスタジオは、まことにころ合いの大きさなのです。

7月21日火曜日。私は安東みどりさんのスタジオで行われる、、別の歌のレッスンを見学に参りました。
この会が、私の朗読会を実施するヒントにならないか・・・と思ったのです。

飯村孝夫先生の指導する歌のレッスンは、ピアニスト・安東みどりさんのピアノで快調に行われました。
ただし生徒の数が少ないのです。
終わって、率直に、私の朗読会を実施しても良いものかどうかを、安東みどりさんに聞いてみたのです。

その結果、やはり一番問題と思われるのは、観客の数です。
ソーシャルディスタンスを取って・・・と言われますと、このスタジオは、せいぜい20名のお客様が、ゆとりを持って掛けていただくのが限界です。
それ以上のお客様には、せっかく入場を希望して原宿までお越しいただいているのに無下にお断りをし、帰ってもらうなどと言う事は出来ません。

そこでコロナがほぼ収まって、通常のお客様35名が収容できるようになってから、毎月一人、計3名のゲストに登場していただく。
こうして3か月の朗読会を開催する。
これ以外、方法は無いように思われます。

結論としては、私の朗読会は、年内は見送り。
来年のどこかで、コロナの感染がほぼ終息した所で、安東みどりさんのスタジオを使用して、実施する。
そして3か月に亘って、ゲストをお一人ずつ登場していただき、私の朗読会を開催する。そう結論付けたのです。

では、その朗読会は、来年のいつなのか、今のところ、私も期日については申し上げられません。
ご案内は決定次第、素早く確実に出します。
また、常連のお客様には、私から電話でご案内もいたします。
どうぞ、それまでお待ちください。

聞こえますか?

Posted by 小林大輔 on 16.2020 日記 0 コメントを投稿
城北中央公園のウォーキングと、その上コロナの関係で休止していたスポーツ・クラブが再開したため、この所私は、二重の体力増強が計れています。

おかげで私の体重は、コンスタントに62キロを計測し、場合によっては61キロに減っている事もあります。
知り合いの人から「おや、少し痩せたように見えますが・・・」と言われる事もあります。

私は、自分で自分の裸を鏡に写してみて、お腹がだいぶ凹んでいるように自分でも思います。
あのつらい腹筋運動をしなくても、せっせと歩いているだけで、お腹も凹みますし、体重も歩くことで絞る事になるのでしょうか、確かに軽くなりました。

ただ、正直に申しますと、この所私は、耳が少し遠くなったような気がします。
私は78歳の高齢ですから、耳が遠くなってもしょうがないのかも知れませんが、
家内から「パパ!このテレビ、音が少し大きいわよ!」と言われたり、
「あら、2階の私の部屋で、ほら、うちの猫が鳴いているわ」と言う、その猫の声が、家内に言われて初めて気が付く、などと言う事が、しばしばあるのです。

まあ、耳の悪い老人は、概して長生きすると言いますから、一長一短あるんでしょうが、「情報を敏感にキャッチしたい」と日頃から、自分で思っている私には、これはかなりハンデです。

人は情報をキャッチするのに、主に目と耳をフルに駆使しますが、どちらかと言えば、目よりも耳から入る情報の方が多い・・・と言う人も有ります。
人の声も含めて、音から入る情報の方が、人がキャッチする情報量として、はるかに多いのでしょうか。

そう言えば、うちの家内が、こう言っていました。
昔、実家の両親が健在だったころ、実家に帰りました。
その時、老齢の父が、台所仕事をしている母に、こう言ったと家内は言います。
「お母さん、私は生まれ変わったら、またお母さんと一緒になりたいなぁ・・・」父はそう言ったといいます。
それを聞いたお母さんは、どう反応したと思いますか?

お母さんは聞こえないフリをした、と言うのです。
本当に聞こえなかったのか、それとも聞こえないフリをしたのか、それは家内にも定かではありません。

でも、お父さんのこの言葉に対して、お母さんがまともに答えようとすると、どうしてもつい、ウソを言う事になります。
父がどれほど厄介な男であったかは、それは母が知り尽くしていたのでしょう。
そこで母は、聞こえなかったフリをした。と家内は言うのです。

この所、家内は、耳が少し遠くなった私に、多分に意地悪くなっています。
「パパには、こんな事言っても、聞こえないのよねぇ・・・」とこれ見よがしに大声で言っているだけに、私にはそれが良く聞こえます。

耳が充分でない事から、私はだんだん孤独に追いやられて行きます。
「人の言っている事など、聞こえなくても良いんだ。オレはオレ・・・」とうそぶき、唯我独尊。一人で閉じこもり勝ちです。

ウォーキング・雑感

Posted by 小林大輔 on 09.2020 日記 0 コメントを投稿
前のブログ「2泊3日の関西旅行」の時に見かけた風景です。
コロナから解放されて、やっと家庭ごもり、巣ごもりから解放されて、私共夫婦は、関西旅行に出かけたのです。

往きも帰りも、私共夫婦は、新幹線を利用しました。
しかし、なんと新幹線の乗客の少ない事。
ソーシャル・ディスタンスで乗客をまばらに配置してある配慮かと思いましたけれど、どうやらそうではないようです。

JRの窓口の係の人が「どうせ、こんなに少ないなら、距離を置いて座っていただこう」と親切心なのか、ヤケのヤンパチなのか、お客をそう配置したのでしょう。
確かにその日はウィーク・デーでした。

家内は「うわー、こんなに新幹線に乗る人が少ないのなら、いずれ新幹線の料金、上がるわよ。コロナの影響って、こんな所にもあるのね・・・」と言って少ない乗客を見回していました。

案の定、今朝の朝日新聞にJR東日本の社長が定例会見で
「(コロナが終わったとしても)以前のように利用客は戻らないと思う。コストやダイヤ運賃の見直しのための検討を始めています。」
と言うコメントが記事になっています。

ところで、都知事選は、小池百合子さんの圧勝で幕を閉じましたが、私は、あの選挙ポスターの掲示板にどうしても気になる事がありました。

2段目です。立花孝志さんの左右の欄には堀江貴文さんが、堂々と写真に写っています。
では、堀江貴文さんは都知事選に出ているのかと思うと、この人は出ていません。

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2段目の写真にご注目下さい 

それでは、2段目中央の立花孝志さんを、わざわざ応援するように、都知事選には出ていない堀江貴文さんをPRに使ったのでしょうか?

このポスターは、私の生活圏の中で見かけるもので、せいぜい私は4ヶ所ぐらいしか見ていません。
しかし、私が見た4ヶ所とも、全てそうなっていたのです。
他区でも、別な地区でも、そうなっていたのでしょうか?
そうだとすると、これは問題です。

 私は誰かに、この真偽を尋ねてみたいと思いながら、ついにそれを果たさず、
7月5日の都知事選を迎えてしまいました。

都知事選が終わっても、まだこの掲示板を片付けていないので、
私はこの写真を撮る事ができました。

さて、私のウォーキングは、午前が4000歩、午後が6000歩、計10000歩は続いています。
旅行から帰宅しても、これは同じことです。
その他、スポーツクラブが、コロナから解放されたために、ウォーキングの1日10000歩の上に、スポーツクラブのプール歩きが加わりました。
しかしスポーツクラブのプール歩きは、水着だけですから、スマホにはカウントされません。

梅雨空の毎日ですが、午前と午後それぞれ1時間ぐらいなら雨が降っていない時間は、結構あるものです。
雨の隙間を縫って、10000歩ちょっとを歩いています。
一日中雨に降りこめられて、とうとう全く歩けなかったと言う日は、月のうち1日か2日ぐらいなものなんですよ。
スポーツクラブは室内なので、これは雨の降っている時間に充てています。
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小林大輔の朗読CD

★朗読CD第1弾「山月記」と、
第2弾の「恩讐の彼方に」、
第3弾の「雪女」「耳なし芳一」
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