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花盛り朗読


小林大輔とは

Posted by 小林大輔 on 06.2012 プロフィール
小林 大輔(こばやし だいすけ)

1942年(昭和17年)3月22日 
 香川県高松市に生まれる。
 高校(高松一高)を卒業するまで当地で育った。

1961年(昭和36年)
 早稲田大学文学部演劇科に入学。
 同期には市川染五郎(現在の松本幸四郎)さんや北大路欣也さんがいた。
 早大放送研究会に所属。
 在学中からプロを目指してアナウンスのトレーニング。
 神宮球場の六大学野球の実況。大隈講堂や各地の稲門会の招きで
学生バンドの王者「ナレオ・ハワイアンズ」の司会と多方面で大活躍。

早稲田001
↑卒業5年後に訪れた母校にて。


1965年(昭和40年)
 早稲田大学卒業と同時にフジテレビジョンにアナウンサーとて入社。
フジ01

 入社早々、アナウンサーの研修を受けながらゴールデン・タイムの
音楽番組「テレビ電話リクエスト」に青島幸男さんと共に司会出演。
 小林大輔がいかにテレビ界の即戦力であったかが分かる。

フジ05
↑加山雄三さん、和泉雅子さんと歌謡番組「フジテレビ 今週のヒット速報」の司会。


 以来、同局の音楽番組、バラエティ番組、情報番組、ワイドショー、
「スター千一夜」のインタビューなどに立て続けにレギュラー出演。
 いずれも人気番組に成長。
 とくに「夜のヒットスタジオ」「フジテレビ 今週のヒット速報」など
同局ゴールデンの看板番組で司会として活躍。
「夜のヒットスタジオ」では、もぐらのお兄さんの愛称で親しまれ、
テレビ初期のスター・アナウンサーの座を決定的にした。

フジ02
↑コンピュータールームから「夜のヒットスタジオ」の名物・恋人占い。
もぐらのお兄さんの愛称はここから出た。



 美空ひばりさん、高峰三枝子さんはじめ、当時のビッグスターの
人達にも信頼され交流も深かった。

フジ03
↑美空ひばりさんには、舞台の厳しさについて真剣に教えていただいた。


 約15年のアナウンサー生活の後、番組出演を中断。
 本人の弁によると「あらゆる番組に出演し尽くして、
どんなテレビ番組に出演しても、少しも感動が
得られなくなった・・・」

 こうして定年を待たず昭和64年フジテレビを退社。
 小林大輔はテレビ初期・昭和を代表するアナウンサーだった。

 その後、乞われるままに、ステージの司会や番組出演もやっていたが、
それ以上に現役時代からの彼の構想
『現役時代はマス・コミで。リタイヤ後はミニ・コミで』を実践すべく、
新たに「朗読」の新境地を開くべく朗読に挑戦。
 文学座の俳優北村和夫氏の師事を受け、めきめき独自の「朗読」の世界を
拓いて行った。

 アナウンサー時代の正確で穏やかなアナウンスと、北村和夫氏の指導を
受けてマスターしたドラマティックな要素をミックスした小林大輔の特有の
暖かい朗読は、聞く人に深い感動を呼んでいる。

 あなたも一度、最近の小林大輔の朗読を聞いてみませんか。
 本人の目標は「圧倒的な朗読力を身につけたい。」「間の取り方において、
徳川夢声さんの再来となりたい。」と日夜研鑽に励んで新たな情熱を燃やして
いる。

先生02
↑カドが取れて、小林は穏やかな老年に。白髪まじりのナイス・シニア。


●北村和夫さんに教えられたもの

●アナウンサー出身者の朗読の弱点



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小林大輔の朗読CD

★朗読CD第1弾「山月記」と、
第2弾の「恩讐の彼方に」、
第3弾の「雪女」「耳なし芳一」
「高瀬舟」から、
一部をご紹介します。
それぞれのCDの解説は
下記にあるCDタイトルから
ご覧ください。







CD「山月記」解説←クリック
CD「恩讐の彼方に」解説←クリック
CD第3弾解説←クリック