FC2ブログ
花盛り朗読




東京国立博物館の朗読

Posted by 小林大輔 on 12.2016 日記 0 コメントを投稿
「大人の休日」誌で紹介され、募集したお客様を対象に、私が定期的に、上野の東京国立博物館の中にあるミュージアム・シアターで行う朗読の日。

ここにいらっしゃるお客様は、芸術や美術通の方が多く、従って朗読にもうんと眼の高い方々です。
この会場に、朗読の代表として私が出演する以上、私は自分の誇りにかけても、うかつな朗読を見せる訳にはいきません。
今回も、私は、そう決意して臨みました。

今回私がご披露する朗読作品は、今年生誕120年の宮沢賢治作「セロ弾きのゴーシュ」
私は朝早くから、この国立博物館、ミュージアム・シアターを使って朗読のリハーサルをいたしました。

1_20160512221112ebb.jpg
右から、ミュージアム・シアターのスタッフ高羽さん。
そして私。
責任者の三浦さん。
ご案内役・司会の河野さん。



こうして、万全を期して、お客様をお待ちします。
きっと、私の思いを乗せた「セロ弾きのゴーシュ」は、お客様皆様に通じたはずです。

ところで、ゴールデン・ウイークは終わったというのに、JR上野駅の公園口は、今朝も大変な混雑。
公園口ばかりではありません。
上野の杜全体が、大変な人出。
若冲展はある、黒田清輝展はあるで、新緑の五月晴れの中、美術好きの大人の人、人、人であふれんばかりでした。

国立博物館のミュージアム・シアターでは、私の朗読が約1時間。
続いて正面の大スクリーンを使って、お客様にこのミュージアム・シアターの最新の機能をフルにご覧いただくのです。

今回はこの度国宝に指定された岩佐又兵衛作「洛中洛外図屏風」です。
この映像の素晴らしさに、私は圧倒されました。
人の眼ではとても観られないこの屏風に描かれた細密な人々の姿を、余すところなく拡大して見せてくれるのです。


クリックで拡大↓
img006.jpg


こうして、お客様は、国立東京博物館の中の様々な展示物を見るために散って行かれました。
皆さん今日一日、上野の杜で文化的な日を過ごされたことでしょう。


関連記事

▶ Comment

▶ Post comment


  • password
  • 管理者にだけ表示を許可する

小林大輔の朗読CD

★朗読CD第1弾「山月記」と、
第2弾の「恩讐の彼方に」、
第3弾の「雪女」「耳なし芳一」
「高瀬舟」から、
一部をご紹介します。
それぞれのCDの解説は
下記にあるCDタイトルから
ご覧ください。







CD「山月記」解説←クリック
CD「恩讐の彼方に」解説←クリック
CD第3弾解説←クリック