花盛り朗読




西新宿シニア活動館の朗読発表会

Posted by 小林大輔 on 30.2017 日記 0 コメントを投稿
西新宿シニア活動館が、5回にわたって行ってきた「初心者朗読教室」も、今日が6回目の最終回。
今回は、過去5回の練習による成果を皆さんに見ていただく発表会の日です。

西新宿シニア活動館を拠点に、ここに登録して使用できる人には次の2つの条件が必要です。
① 50歳以上の方。
②新宿区に住所を持っている方。
この2つの条件を満たす方は、かなり限定されるかもしれません。

この皆さんに向けて、「小林大輔が、5回にわたって朗読を指導します。6回目はその成果の発表会です。」というご案内をしたのです。これに対して、約50名の新宿区にお住まいのシニアの方の応募があったのです。

当初から、"当選は30名"と参加人数を制限していましたので、50名の応募者ではやむを得ず抽選となりました。

そんないきさつがあっての、今日の発表会です。
当選した30名の方々に、私ははじめ、3つのテキストを示しました。

1.絵本・さっちゃんのまほうのて。
2.児童文学者・斉藤隆介さんの「花咲山」。
3.田辺聖子さんの作品、今昔物語より「美女ありき」。
この3作品を、はじめ私から皆さんに朗読して聞かせ、その上で皆さんに自分が朗読したいと思う作品を選んでもらったのです。

こうして、それぞれの作品を担当する10名が決定しました。
ご自分の希望が優先するのはここまで。
希望した作品を、それぞれのブロックに分けて、どの部分を朗読するかは、これまた抽選です。

こうして練習を重ね、いよいよお客様をお招きして、今日の発表会の運びとなったのです。

練習は5回でしたが、皆さんよくがんばりました。
「発表会では、へたな朗読はできない…」
そういう意識が、皆さんの中にきっとあったのでしょう。
シニア活動館の練習ばかりでなく、自分の担当するブロックは、自宅で相当読み込んできてくれました。

回を重ねるごとに、皆さん、メキメキ上手くなりました。
その進歩は、毎回見違えるようでした。

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真剣な表情で朗読する出場者


そして今日の発表会。
初心者の朗読会とは思えない域に達していたのです。

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花さき山のビッグ絵本、めくり役のお二人、水野はるみさんと和田和子さん。


6回の交流でしたが、私はこの朗読会で、新宿区の熟年の皆様と、共通の目標目指して共に頑張れました。
何より私は新宿区の熟年のみなさんとこうして親しく知り合うことができたのです。

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朗読が終わって丁寧にお辞儀をする出場者。
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