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花盛り朗読




倫理法人会のゲスト

Posted by 小林大輔 on 14.2017 日記 0 コメントを投稿
かねてお付き合いのある神奈川県議のはかりや珠江さんのご案内で、屋久島に旅行したのが今年5月のこと。

私が家内とともに、この屋久島への旅行に参加した事はブログ(日記)にも書きました。

この旅に同行してくれた人たちは、横浜北・倫理法人会の方々で「旅は道連れ」、旅行を通して皆さんとすっかり仲良くなりました。

その中に丸山修市さんという方がいました。
この人はこの法人会にも所属していますが、プランニング会社の若い社長さんです。

この会社は、各地にある全国組織の法人会のみなさんに、会員組織で「職場の教養」という真面目な小冊子を出版して配本しています。

この小冊子を読んだ家内が、その内容にいたく感激して私に進めたのです。
「パパ、この小冊子の内容を読んでみて…。全国の職場では、朝礼の言葉としてこの小冊子を参考にしているらしいの。これを見る限り、日本の中小企業のみなさんは安心だわ。どこまでも健全で仕事にまっ正直よ…。」と言うのです。



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「職場の教養」誌

その横浜北・倫理法人会から、私をゲストとしてお招きしたい。朗読をしてくれませんか…。という連絡がありました。

お話を聞いてみると、この法人会では、毎週1回朝6時にホテルに集合。
ゲストのお話を聞き、7時半から朝食会を行っていると言うのです。
指定された私の朗読は、朝食前の6時半から。

朝に強い人間とは言え、朝6時半から朗読をしてくれと言うのは、他のイベントではちょっと聞いたことがありません。

当日、この法人会の経営者たちは、まだ外が暗いうちから、三々五々、ホテルの会場に集まってきました。

確かに「早寝早起き」する人は、物事をきっちりやる人と言われます。
とくに早起きする人に悪い人はいないでしょう。
しかも、こんな早朝から皆さん笑顔で明るく、キビキビハキハキしているのです。
どなたも「ハイ!!」と笑顔で返事をしてから姿勢を正して答えるのです。

これを見て、私は小冊子を読んだ時よりも感激し、ショックを受けました。
「こんな人たちもいるんだ…。皆さん何時から起きているんだろう。」


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皆さん早朝から、整然とお話を聞きます。出席者は50名以上。


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お誕生日の人には、鉢植えのお花をプレゼントします。


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先日のゴルフ大会の表彰もあります。


あの大企業が、おごりと言うべきか、たるみと言うべきでしょうか。

神戸製鋼は、製品の強度を改ざん。
日産自動車は、無資格の人間が新車の検査。
三菱自動車は、燃費データの改ざん。
東洋ゴムは、性能偽装…。

大企業の不祥事は枚挙にいとまがありません。

その反面、この中小企業のみなさんは、本当に真面目にお得意様のために、誠意を尽くして仕事を進めているようです。

企業とは、規模が大きいか、世間に名が知られているかが問題ではないんだとつくづく思います。
だって日本の産業は、なんといっても中小企業が支えているんですからね。

私が講師として、朗読を披露することよりも、会員のみなさんの活気に満ちた、自信のある表情を見て、私の方が学ばせていただきました。

「実るほど こうべを下げる 稲穂かな」
私はこの古い格言を、今更ながら思い出したものです。

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朗読を終えて、別室に移って朝食会。私も参加しました。
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