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花盛り朗読






受講料500円の朗読教室

Posted by 小林大輔 on 16.2018 日記 0 コメントを投稿
現在、転職支援セミナーの講師をしている円木晥(あきら)さんという方が、私の高田馬場の朗読教室に新人として出席して下さり、まず、その料金の安いことに驚いているようでした。

そこで今日は、私の朗読教室の受講料について、お話ししましょう。
私は、この高田馬場でも、自分が住んでいる練馬区のリサイクル・センター豊玉でも朗読教室をやっていますが、料金はいずれもその都度500円しか頂きません。

1月からテキストを新たにして、川口松太郎さんの「遊女夕霧」の作品をテキストとして使っていますが、これを4ヶ月使用するつもりです。
これをテキストとして生徒の皆さんに配布した月だけ、コピー代金として200円頂きます。
4ヶ月使用するテキストですから、テキスト代は毎月50円となります。しかも手元に残ります。

受講料は出席した月だけ500円。
テキスト代は毎月50円ですから、私の朗読教室の費用は550円となります。
これは高田馬場ばかりでなく、練馬区で実施している朗読教室も同じです。

しかも500円の受講料は、あなたが出席した月だけ、出席した時に係に支払います。
事前に納めておいて、欠席した月の受講料が戻って来ない…というのではありません。

「えーッ、500円で…」
なぜ、こんなに安く朗読教室がやれるのでしょうか。

私はアナウンサーになるために、様々な修行や練習をしました。優秀な先輩からも親身な指導を受けました。
しかし、将来アナウンサーになりたいという強い希望を持っている私から、レッスン料を取った先輩はひとりもいなかったんです。
おかげで私はテレビ初期のアナウンサーとして充実した仕事をいたしました。

私は今、そのご恩返しをこの教室でしていると思っているのです。
先輩たちが私を教えてくれて、お金をとらなかったのなら、そのご恩返しに私もお金をなるべくとらずに「朗読」を教えてあげよう。
理解ある企業(高田馬場のニチリョクがそうです)や、公的なスペースを借りたとしても、会場費、その光熱費、テキストのコピー代の実費ぐらいは、せめてみんなで分担して拠出しよう。

そう思って計算した結果、私の取り分を除くならば500円を皆さんからいただくだけで、その費用は分担できます。
お分かりと思いますが、受講料の中で、講師の取り分、講師のギャラが一番大きいのです。
これがなければ、こんなに安くやれるのです。

私は、朗読教室を指導して、かれこれ10年になります。
10年間受講料500円は変わらず実行して参りました。
今後もこれを続けて行こうと思っています。

しかし、私の朗読教室は、お教えする内容は「日本一」。
どこにも負けないと自負しています。これが私の教室のモットーです。

高いものは良いものだ…そう信じている人はそれも結構です。悪くないでしょう。
しかし、私の教室の生徒は、実に伸びやかで楽しそうです。
私はこの雰囲気を作りたかったんです。
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第2弾の「恩讐の彼方に」、
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