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花盛り朗読




自粛で家にいて思う事

Posted by 小林大輔 on 05.2020 日記 0 コメントを投稿
自粛と称して、家にいて気が付くことは、男はヒゲを剃ると言う毎朝の行為が、結構負担になっている事です。
毎朝そそくさと家を出て、人に会っている時、ヒゲを剃ると言う行為は、いつもの朝の当たり前の行為として、決して面倒くさいとか、負担になると言うものではありませんでした。
歯を磨く、顔を洗うと同じように、当たり前の動作として行っていたものです。

ところが、一度自粛とか言って、家に居続けてみると、このヒゲを剃ると言う習慣はかなり朝の負担になるし、面倒くさいものです。
ついヒゲを剃らないままでいると、家内に
「あら、あなたそんなにヒゲが濃かったんだ。そうか、今日は人に会わないから、無精髭のままね・・・」
なんてしげしげと顔を見られる。

男性のヒゲにあたるものは、女性ではお化粧、メイクだろう。
そう言えば、私の知人の女性で、ご主人にすら決して素顔を見せなかった・・・と言う人がいます。
その女性は専業主婦だったのだが、ご主人より必ずずっと早く起きて、メイクにいそしみます。
そうした姿は、ご主人には決して見せなかったと言います。
だからそのご主人は、自分の奥さんがどんな顔をしているのか、本当は知らないまま一生を過ごした・・・と言うのです。(ご主人は、もう亡くなっています)

この奥さんは、お風呂に入る時も、メイクは落とさない徹底ぶりだったと言う。
この奥さんは、家内の友人だけど、そう言えば、その奥さんはお風呂はあまり好きではなかったと、家内は言っていた。
その奥様は、ご主人の前では、いつも緊張していたのだろう。確かに折り目正しい人だった。
私の前で、素顔でリラックスしきっているうちの家内とは大違いだ。
そんな緊張感を、うちの家内にも持って欲しいものだと、私は時々思う。

ビジネスマンが、今はテレワークで仕事をすると言う。
それが当たり前だと言う。
さあ、これが私には正直わからない。
私の時代には、会社に行かないで仕事ができるなど、まず無かった。
会社に顔を出すことが、むしろ仕事だった。
時代が進めば、仕事のやり方も違うのだろう。
だから私は時代ずれした人間と言われてもしょうがない。とても今のビジネスには入っていかれない。

テレビを観ていてもわからない事が多い。
なぜ、それが面白いのだろう。
このコマーシャルは何が売りたいんだろうと、思うものがある。
だいたい番組の体裁が昔と随分違う。
例えば、番組のエンディングには、主要なメンバーが打ち揃って締めくくり「では、次週もお目にかかりましょう。さようなら・・・」と言っていたのが、そんな挨拶は、ほんの一部の番組のみ。
ほとんどの番組は、そんな挨拶すら無しで、突然のように次の番組に変わっている。

まぁ、時代が変われば、仕事の仕方や、体裁も変わるのだろう。
私は分かった風に「こう言うのが時代の流れでしょう・・・」と言ってはいるが
「そんな事は、私の時代には無かった・・・」と叫んでみたい心境だ。

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