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花盛り朗読




歩く楽しみ

Posted by 小林大輔 on 12.2020 日記 0 コメントを投稿
「歩くことこそ、ウィルス感染を未然に防ぐこと」
こう述べるのは、長尾クリニックの院長先生・長尾和宏さんです。
著作にも「歩くだけでウィルス感染に勝てる」と言う積極的な本を出しています。(山と渓谷社・刊)
この事は数日前の私のブログにも書きましたね。

私はもともと、歩くことが好きな人間です。
この本に触発されたのでしょう。その上ちょうど私の朗読イベントが、新型コロナの影響で次々に延期になって、自宅に自粛している事もあり、天気さえ良ければ、朝と昼の2回、私はせっせと歩いています。

私は無理のない範囲で、毎日1万歩歩くこと。
これを目標にしています。
この新たに作った目標は「絶対にクリアするぞ」と自分に誓いを立てました。
1万歩とは、午前と午後の2回に分けて、午前は約6000歩。午後は4000歩を歩こうと、そう決めたのです。

都立・城北中央公園の中を歩くのは、ちょうど公園の大きな樹々が新緑の美しい時期です。
その上やっと暖かくなった自然の風が頬に心地よく感じるし、お天気さえ良ければ自然の光が公園にサンサンと降り注いでいます。
私は歩くことが、こんなに楽しい事だとは知りませんでした。
長尾先生も、ご本の中で「歩くことを楽しみなさい」と、そう言っているのです。
私はサントリーのロコモアのイラストにあるように、腕をL字に曲げ、快活にせっせと歩きます。

公園を歩いて分かるのですが、ジョギングをする人、ウォーキングをする人の、なんと多い事。
若い人たちは、何かのスポーツをやっているのでしょう。
歩いている私なんか、遠慮なく追い越して行きます。
また、中年の婦人も、決して俊敏では無いですが、走る事、歩くことをマイペースでやっています。
もっと年を取った方は、杖にすがったり、場合によってはご主人に(あるいは奥様に)手を取られて、ヨチヨチ歩きながら、それでも懸命に歩いています。
「伴侶の方、えらいなぁ・・・」と私はすれ違いざまに思います。

そう言えば、私の朗読教室にも、奥様を車椅子に乗せて、ご主人が押して通ってくるご夫婦がありました。
私はご主人をほめたものです。と、ご主人は「いや・・・これは若い時の罪償いですよ」と言ったものです。
車椅子に座った奥様も、ニコニコ笑いながら、それを聞き流していました。
このご夫婦に、若い時どんな風景があったのでしょう。
私も老年になった今、そんな事が言えるのでしょうか?

私の家内も、私に触発されたのでしょう。
公園までを歩くようになりました。
しかし私とペースが合わないのか、早起きして一人で歩いています。
そうです、自分のペースで良いのです。
家内に感想を尋ねると「朝は空気が澄んでいて、本当に気分が良いわ。皆さんラジオ体操をやっていたわ。私も加わって、一緒にラジオ体操をやったのよ」
家内はそれでも6000歩は歩いているようです。
ほら、携帯電話にカウントされていますからね。
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