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花盛り朗読




歩きながら考える

Posted by 小林大輔 on 15.2020 日記 0 コメントを投稿
自粛と称して家にこもっていると、つい色んな事を考えてしまう。
久しぶりに自分のSuicaを見てビックリした。
Suicaが少しも減っていない。
そうか・・・それだけ私は電車に乗っていないんだ。
お勤めで、毎日公共の交通機関を使っている人にとっては、こうは行かないだろう。

私は、毎日、石神井川の遊歩道を歩き、都立・城北中央公園の緑の中を一回りして引き返す。
これが、午前6000歩。午後が4000歩と毎日10000歩を歩くことを目標にしている。
何しろ家の近くにあるフィットネスクラブが、長い事休館になっているものだから、自分で歩く以外に発散する術がない。

午前の6000歩を歩くうち、お気に入りの木陰にベンチがあって、近くにある鉄柵の向こうは、巨木に覆われたスロープ。
下の方では遠くジョギングする人や、ボール遊びに興じる子供たちの歓声が、木々の間から朗らかに聴こえてくる。
ここにたどり着くまでが家を出てから約3000歩。時間にして約30分。
ここで小休止して、私はひとり柔軟体操をやる。

柔軟体操と言っても、自己流の体操。
どこで覚えたか朗読に欠かせない首まわりと背中まわりが中心。
そして何と言っても足・腰を鍛えるスクワット。
この体操が約30分。
これを丁寧にやって、また残り3000歩を歩き始める。

新緑の中を、木漏れ日の日差しを感じながら、さわやかな風を頬に受けて歩いていると、
「ああ、私は何と幸せなんだろう・・・」とつくづく思う。
自分のお金の無い事なども、つい忘れてしまう。

こうして一旦家にたどり着いて、午後のウォーキング4000歩に、また出かける。
今度はストレートに、遊歩道から公園の中を歩くのみ。
これが時間にして約40分弱。
こうして日課の10000歩は完成する。

歩きながら、色んな事を考える。
新型コロナウィルスは、いつまで続くんだろう。
寒くなってから、小休止していた感染が、またぶり返す、なんて事はないだろうか・・・。

このドサクサまぎれに、安倍さんは、なぜ黒川検事長の定年延長をやるんだろう。
世間はコロナウィルスに気を取られて、それどころでは無いと言うのに・・・。

政治の事に通常声を上げない色んな芸能人すら、反対しているのに、政府はこれを一切無視して、強引に進めようとしている。

だいたい黒川弘務さんと言う方が、こうした事に他人事のように黙しているのが、私にはわからない。
黒川さん自身が、法曹界の検事長だと言うじゃないですか。
年端もいかない少年じゃあるまいし。自分の事は自分で決めなさいよ。
「私は、こんなイキサツの中で、定年延長など、望んでいません。拒否します。」と本人がそう言えば済むことなのに。
それとも安倍政権にベッタリならば、それはそれで、この人の生き方がハッキリ分かるのですが・・・。

私は歩きながら、脈絡もなく、色んなことを考える。
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